TOP > 火災予防 > 防火対象物に係る表示制度

車両紹介

s_slide01
s_slide02
s_slide03
s_slide04
s_slide05
s_slide06

車両紹介

令和6年度
全国統一防火標語

令和6年度
危険物安全週間推進標語

宮古地区広域
行政組合広報

バックナンバー

お問い合わせ

火災予防

防火対象物に係る表示制度

防火対象物に係る表示制度について

【制度の概要と目的】

この制度は、ホテル・旅館等からの申請に対して消防本部が審査を行い、消防法令等の防火基準に適合している建物に「表示マーク」を交付する制度です。 任意の制度ですので、表示マークが掲出されていなくても法令違反になることはありませんが、掲出されている建物は、一定の防火基準に適合しており、その情報を利用者に提供することを目的としています。

【対象となる建物】

3階建て以上で、収容人員が30名以上のホテル・旅館等(複合用途の建物内にホテル・旅館等がある場合を含む。)が該当になります。

【表示マークの種類】

表示マークには金・銀の2種類があります。 基準に適合した場合、最初は「表示マーク(銀)」(有効期限1年間)が交付され、3年間継続して基準に適合していると認められた場合には「表示マーク(金)」(有効期間3年間)が交付されます。