もしも・・・火事を出したら
わが家の
防火のポイント7
もしも・・・
火事を出したら
点検・わが家
の防火度
消火のポイント

1  早く知らせる
  決して自分だけで(わが家だけで)こそこそと消火しようとしてはいけない!大火のもと!!
● すばやく通報する。
  通報は119番! 119は落ち着いて!!
当事者は気が動転していて正確に通報できないことがある。また、通報にてまどっては消火活動が遅れると思い、消火にだけ専念して119を忘れることもある。
だから、近所に大声で知らせ、助力を頼む。
勇気を出して近所に知らせる!!


    ダイヤル119番--通報のしかた
119番をかけると即座に「こちら消防署です」と応答してきます。そして「火事ですか?救急ですか?」と問いかけます。
その問いかけに応じて、火事なら「火事」、救急なら「救急」とはっきりと言いましょう。
つづいて場所を聞きます。火事の場合、電話をかけている人の住所でよいのです。
  近所の火事を通報しているからといって、その火事の家のところ番地をいわなければならないというものではありません。目標になるものをなんでもいいので言いましょう(多少離れていてもかまいません。たとえば「○○酒店から300m東」という具合に)。
「火事!早く来てくれ」というだけで電話をきってしまっては消防が困ります。「どこ」という場所を忘れないように!


2  早く消す
初期消火は私たち住民の義務 !!
どんな火災も、はじめは小さな火 !!
小さな火のうちに消す !!
  初期消火とは、火が上方へ回らないうちの消火のこと。
火は、天井などに燃え移ると急速に拡大します。ふつうの木造の家屋だと、出火から20分くらいで火に包まれてしまいます。出火から3〜4分が初期消火の勝負どころ。
落ち着いて手ぎわよく行動し、近所の応援も求めて初期消火を!


3  早く逃げる (煙に巻かれない注意)
  「早く逃げる」というのは、火事だ、それ逃げろということではありません。
煙に巻かれないこと、その危険を早く避けるということです。
   


   煙あるところに有毒ガスあり
煙の動きは早い。上昇の速さは毎秒3〜5m、横への移動は0.5〜1m。
煙は、室内で外へ抜けるルートがないと天井にたまり、飽和状態になると下へ急速に広がってくる。
煙は、気体でなく粒子なのでたちまち見通しがきかなくなる。
煙は、有毒ガスを多量に含んでいることが多い。吸い込むと神経系がやられ、意識を失って倒れる。また、煙の微粒子による窒息も起こる。


   煙から逃れる
煙が下り始めたら脱出する。
煙に巻かれたら、煙を吸い込まないように呼吸をとめて早く脱出する。
壁と床の接点などの直角のコーナーは、煙がない空白の部分ができる。そのようなところを選びながらはって進んで逃がれる。


Home